行雲流水堂のギルドマスターでユーモア（？）担当。理屈屋なのでチャット文字数は多いが、面倒臭がりのために誤字のまま発言してしまい、結局相手に伝わらない。オルクスを始めた当初、ギルド勧誘が苛烈だったため、勧誘避けのための一人ギルド「行雲流水堂」を設立した。最近の悩みは性格の悪さを自覚してきた事。
 

「俺も技も性格悪いような…。」
 
サブキャラ
　シロ・エイム
　呼称：シロ
　職業：プリースト

　行雲流水堂がまだ一人ギルドだった時からの馴染みでサブマス。自身のスマホのキー配置にクセがあり、チャット途中でよく落ちる。そのため、言葉少なでクールな印象を与える。本人はクロを保護者か何かと考えており、常にクロに補佐を要求しているがあまり保護は受けていない。ギルドマスターを「様」付けで呼んでくれるものの、クールな言葉との相性が悪すぎる。
 
「クロ様、ちょと待て。」

2015年10月23日　離れの萱乃庵に居を構える。

　行雲流水堂のスタイリッシュシノビ！礼儀正しく、丁寧な言葉運びとは裏腹に双刃を疾風の如く駆り、バッサバッサと敵を切り捨てる。しっかり者に見えるのに、鋭利なボケを華麗に駆る。シノビに対する愛が激しいが、あくまで「弱い」という事が重要らしく、アップデートで強スキルが追加されば途端に物申し始める。

「シノビは、どんどん弱くして欲しいですね。」
 
サブキャラ
　西高東低
　呼称：ST、西高
　職業：プリースト

　縦横無尽に戦場を駆け抜けて敵を倒す凄腕トリックスター。最近オルクスに復帰を果たした浦島太郎だが、知識は誰よりも豊富。クロ命名「ハンズイのンズンズチィーチ」という人間にはおよそ発音できない名伏し難き名前のオルクスお役立ち授業を受け持つ面倒見の良さも持つ。ただ闇雲に全てを教えるというより、成長を視野に入れた教え方をしてくれるため、ますます先生感が出ている今日この頃。
 
「ここからは自分でがんばろう！」

サブキャラ

　仁義なきクマ

　呼称：クマ、ハンクマ、犯なき

　職業：ベルセルク

　行雲流水堂５人目は頭脳派プレイヤー？東大生ブロガーにして自身アカウント内６キャラ目で加入希望というオルクス大好きさん。arcsechは正しくはArcHyperbolicSecant（アークハイパボリックセカント）と言うらしい。あ、あーくはいぱぼり…舌噛んだ。たまに凡庸な頭では理解できない高次元の言葉を発する。

「ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ ｳｪ」

　自身を「The Little girl of guardian（いろいろな都合により英語）」と公言する紳士。その姿勢はストイックなのかドＭなのか、冥境門にソロで突っ込んでは徐々に攻略を果たしつつある。性格がそうさせるのか、場にとても馴染み、まるで最初からそこにいたかの様な雰囲気すら醸し出す。クロと凪斗を自身と同じ属性と信じてやまない。

「俺は変態が正常なんですよ！」
 
サブキャラ
　ぺどちゅう
　呼称：ぺど、どーさん、どっさん、M
　職業：ウィザード

　そのシノビ、明朗につき。行雲流水堂に二人目のシノビがやって来た！初対面の時からそのノリの良さは他の追随を許さず、パズルのピースの様にその場の空気にぴったりハマるのはまさに忍術。メンバーのギリギリネタにしっかり返すのもまさに忍術。

「気がついたら、シノビになってました。」

　トリックスターは常識人しかなれないのか？ハンズイに続き行雲流水堂の二人目のトリスタにて良心。メンバーからの数多のキワドイ質問に常識という刃で立ち向かう勇者。しかし、行雲流水堂はじわじわと人格を蝕む毒を有しているため、覚醒者となる日も近いかもしれない。

「〇o〇？そんなのないですよ。」

　当ギルドがギリギリの生存反応しか示していなかった時に流星の如く舞いおりた新メンバー！名前とは裏腹にしっかり喋るプリースト！その魔法はギルドも蘇生せしめたか！？行雲流水堂２ｎｄシーズン第一話「ぽちなの？ちわわなの？」絶対見てくれよな！

「呼び方はなんでも良いですよｗ」

名前が格好良い(クロ談)アークメイジ。ギルドミッションにユニオン参戦もそつなくこなすフットワークの軽さと技術を併せ持ち、礼儀正しい言葉と奇特なキャラでギルドを牽引する若きエース。あと最近、頼りになる参謀っぽい位置になってきた気がする。

「それは誇張ですね、変なキャラは合ってますが、参謀は違います。」

サブキャラ
　紅蘭凪斗
　呼称：ナギト、ナギ
　職業：クレリック